2007年07月08日

高山病との戦い

6時半起床。朝ごはんはバイキングでよかった〜。
朝から中華だったら、ホント死んでたし。

実は、到着した日の夕食は、重慶の「本格四川料理」。
いや、もう辛いのなんのって。
色も、赤いの通り越して茶色い麻婆豆腐。
で、「辛くないのたのむ!」って言って出てきたのが、なにやらスープのような炒め物のような。

いや、スープだと思ったのは、炒めた時の油。
野菜は小松菜みたいなの。しゃきっとしていて。
味は美味しいんだけど、まるで油を飲んでいるようで、もうお腹がびっくりというか、もはや拷問の域でした。
量も多かったし。

母親はいつでもどこでもいつもはなるべく頑張って食べる人なのに、「もう無理しない方が良いよ」って棄権。

母もつらかったようです。

その晩は胃がむかむか。

そして翌日。今日も重慶は暑いけど、黄龍は5℃だって。
ホント、着る洋服に悩まされます。

しかし、こちらに来てから、中国人にじろじろ見られる。
珍しいのかな〜?それとも、中国人にしては目がパッチリしてると思われたのか。

まあ、北京や上海ほど日本人観光客は少ないのかも。
そして、重慶から九寨溝空港へ。

周りは中国・チベット人ばかり。やっぱりじろじろ見てくる。
驚いたのは、皆さんどこでも唾を吐くところ。
空港のピカピカした床にもかまわずペッペ。噛みタバコでもかんでるのかな〜?
そして、ロビーでカップラーメンをズルズル。
それが安上がりなので、みんなよくカップラーメンを食べるらしい。
そして、80年代に日本ではやったビニールのスポーツバック(かまぼこ型の)を肩から提げてます。

リュック(私)やショルダーバック(母)のようないでたちの人は皆無。

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そして、つきました。九寨溝に。
飛行機から出て、5分くらい立つとジワリジワリ体が重くなっていきます。
これが標高3,500メートルの威力か。
こめかみの辺りでドクドク脈打ってるのを感じます。
私と母親で食べる酸素を飲みました。

黄龍風景区を囲む山々は標高約5800メートル。
山の下からロープウェイにのり、4キロほどハイキングをすると、黄龍の目玉である石灰で出来た段々畑のような湖が登場するのです。

ロープウェイで上に上がると、体がさらに重くなりました。
ちょっと歩くのもハアハア、走ることは出来ません。
足におもりをぶら下げたようです。飲む酸素はまったく効果が無いみたいです。
入山する前に酸素ボンベを買ったので、それを吸いながら歩きます。

母親の歩きが遅くなりました。私もつらかった。
だって、ずっと上り坂なんだもん。ま、山登りです。
気がつくと母親はずっと後ろの方でのろのろ歩いています。
たまにベンチで腰掛けてます。
ホント、頭は痛いし寒いし体は思いし三重苦です。

そう、これが高山病なんですね。

よくテレビで「世界遺産」とかやってるけど、これを取材してる人は、重い機材を背負ったり平気な顔してリポートしたり、つらかったろうな、と思いました。

3時間ほどかけて、やっとこさつきました。いきなり目の前に現れた感じです。

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凄くきれいでした。日本では沖縄の海以外心から「わぁ、きれい・・・」って思ったことはありませんでした。
でも、もう疲れ果てました。

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帽子もひん曲がってます。顔もやつれ気味。
中国では写真に写る人は主役。周りに知らない人が写ってはいけないみたいで、みんな順番に写真を撮ってました。
日本だと大勢人が居ても撮っちゃうのにね。

ここはお寺とか売店があったりするんですが、もう疲れちゃって、ずっと座ってました。
もうこの頃には気持ち悪くて、頭もガンガン痛いし、早く帰りたい、という感じでした。

これまた下山するのに、今度はふもとまで歩いて帰らないといけません。

くだりだから楽だろうといえばそうですが、降りる方が足への負担が大きい。
母親も、長距離はあるけず、ちょこっと歩いては休むを繰り返していたので、大幅に時間をとってしまいました。

休んでいると、知らない中国人が沢山よってきて、「大丈夫か?」らしきことを言っていました。
気分が悪くて休んでいるのを察知した彼らは、飲み物を分けてくれました。「これを飲め」と。

大変ありがたかったのですが、それはヤクルトのような味わいのコクのある飲み物。

母親は飲んだ瞬間に「だめだ」と思ったようで、口をつけませんでした。
この頃には私も母親もなんだか胃がむかむかして。そんなときにヤクルト飲んだらもう、ダメでしょ。

おかげで、山をおり切ったときに、川にゲロ吐きました。
私は子供の頃に風邪や乗り物酔いで吐いたり、酔っ払っちゃ吐いたりしてたので何とも思わなかったんですが、母親が調子を悪くしてここまでつらそうなのをはじめて見たので、驚き、動揺してしまいました。

おまけに、やっと調子が良くなってきたと思いきや、ホテルがチベット特産のバラの香りが充満しており、それを嗅いだ瞬間、またもや「ボウェエ」となり、結局その日は晩ごはんもキャンセルし、風呂にも入らず寝てしまったのでした。

自然を甘く見てはいけません。
posted by 飼主モモ at 15:15| 最初の試練・『黄龍』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

生まれて初めて見る世界

目覚めると、頭痛は去っていました。
ここのホテルも標高が高いみたいだけど、もう慣れたみたい。
お腹の調子もまあまあ。

九寨溝で泊まったホテルはシェラトン。
シェラトンホテルは5つ星ホテルだけど、4つ星ホテルとは星1つの差が物凄い。
いや〜、本当にいいホテルにしてよかった・・・(涙)。

中華料理恐怖症の私はとりあえずお粥をたべました。
中国粥じゃないよ!ちゃんと梅干とおかかを乗っけたから!
味噌汁もあったけど、「私をなめてんのか!?」という感じの味噌汁でした。

まぁ、味覚が違うのは仕方が無いね。

私達が昨日夕食をキャンセルしたせいで、ガイドの李さんも夕食を食べなかったらしい。
「疲れてそのまま寝ちゃった」って言ってたけど、なんて事をしてしまったんだ私は・・・「李さん本当にごめんね。どうぞ殴ってください」という気持ちでいっぱいでした。


さて、この日は九寨溝の沢山の湖を見に行きます。
ルックJTBで九寨溝を観光するほかの人たちと合流しました。

・・・といっても、もう一組のご夫婦と私達母娘の4人だけ。
現地ガイドも商売あがったりって感じでもうあきらめ入ってました。

朝早くに出発して、まだ他の観光客が到着する前に最初の湖へ。


「鏡界」(きょうかい)朝の9時までに行くと、さざ波が立たずに鏡みたいな湖の景色が見れるというけれど・・・


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はい、波立ってました。しかたない。

お次は「五花海」(ごかかい)。
キター!これを見るためにここまで来たんだっつーの!!
なーんて美しいんでしょ!!!
もう、それしか言葉が出てこない・・・。
景色を見て涙が出た事って・・・ありますか?

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朝早くに出発したせいで、こんな美しい景色に私達4人だけ。
湖は静かで波ひとつ立っていません。
そのかわり、木々がそよいでいました。


寿命を迎えた木々が湖に沈んでいます。
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「この景色をあの人に見せてあげたい・・・」なーんて思っていると、チベット族の人々がすかさず近寄ってきました。
民族衣装を着て写真を撮ってお金を稼いでいます。

相手にせず立ち去りますが、何を言われてるんだろ?
捨て台詞でも言われてるのでしょうか・・・「おととい来やがれ!」みたいな。
知らないって良いことだ。
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「珍珠灘」(ちんじゅたん)「珍珠灘瀑布」(ちんじゅたんばくふ)
「珍珠」とは真珠の事で、跳ねる水の珠が真珠みたいなのでそう言われているそうです。


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あ〜、きれい・・・。でも、マイナスイオンが全く感じられないのはなぜ?
こんなに水があって、緑があるのに日本の森林浴とは違って、山は私を拒んでいるよう・・・乾燥のせいかな〜?
指先ひび割れてきたし。

これで1ヶ月も滞在したら立派なチベット顔になりそうです。

つづいてこちらは「タルチョ」と呼ばれる物。
文字が読めないチベット族が多い中で、お経を書いたこの「タルチョ」を風になびかせる事でお経を読めなくてもお経を読んでいるつもりになれるらしいです。

家族の健康や、訪れる人の幸せを祈ってタルチョは風にはためいています。

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慣れてきたとはいえ、長い坂を上ったりすると息が上がります。
足も重い。

のそのそと歩く事10分。のわぁ〜♪。+(≧∀≦)+。♪
「飼主モモが落としたのは金の斧?銀の斧?」みたいな湖が・・・!

写真で見ると凄く浅く見えるんだけど、これでもふかさは10メートルくらいあるんだよ〜♪

「五彩池」
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本当は白樺なのに、酸素が少ないから「赤樺」に。
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こちらも「タルチョ」そして、チベット族の女の子。
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「老虎海」波が立つと虎の模様みたいだとか。あと、風が吹くと、吠えている声に聞こえるとか・・・。
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posted by 飼主モモ at 13:49| 信じられない世界が広がる・『九寨溝』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

地方で性格も違うという

ガイドの李さんは成都の出身です。
今は重慶に住んでいて、ここに永住したいとか。成都には戻りたくないそうです。

なぜかと言うと・・・

「成都の人は約束を守らないですよ。守る人もいるかもしれないけど、まだ会ったことはないですよ」

気候や食べ物でも性格が違うらしく、李さんは毎日辛くて油っぽい物を食しています。
だから、家族は高血圧で短命だそうです。

「四川弁はきつい言い方で、ふざけて友達を叩いたりする時も、本気で殴るので日本人は怒っていると思っている人が多いですが、私達は素直です。はっきりと言うけど、素直です。麻婆豆腐みたいな性格です。辛いけど、柔らかい。」

確かに、黄龍で中国人の男女が大声で言い合いをしていて男性が女性を谷底に突き落とそうとしていて、女性も男性を掻きむしろうとしていて驚いたんだけど、結局ただじゃれあっていただけで、私としては非常に驚いたんです。

でもこの旅行で、中国と中国人に対する偏見が薄れました。
まあ当たり前の話だけど、中国でもいろいろな人が居るということですね。
黄龍では倒れそうな母親を親身に気遣ってくれた人たちがいたし。
日本でだったら無視して通り過ぎて行くかもしれないけど、みんな親身になって気遣ってくれたし。

今回の旅行ではニュースで報道されている『反日』を感じる事はありませんでした。

posted by 飼主モモ at 12:29| 重慶でバテバテ・そして知った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の結婚式

中国ではいいホテルに泊まっていたため、結婚式に遭遇する事が多かったです。

でも、なんだか変。

何が変かって、新婦はウェディングドレス。それはまあいい。
新郎は、タキシードの人もいましたが、半そでのワイシャツにスーツのパンツの人も。なんだか会社の課長みたいじゃない?

そして、もっと変なのは、参列者。
みんな普通の洋服を着ています。Tシャツとか。

新郎と新婦が主役なので、参列者は別に洋服はどうでもいいとか。
でも、普段よりもいい物を身に付けているらしい。
そして、呼ばれる人数が多い!
8人掛けのテーブルが40個以上あって、人がひしめき合ってた!!
派手ねぇ〜。知らない人も来てそうだな。

あとは、いい景色の観光地で写真撮影をしていました。
九寨溝とか、凄い滝とかの前で、ドレスを着た花嫁と花婿が撮影をしていました。
日本で言う「前撮り」みたいなやつ?
みんな、写真を取る時にはわざわざ景色のいいところまで遠出をして写真をとるそうです。

またその撮影ポーズも、新郎が新婦をお姫様抱っこしたり、目を覆いたくなるほどのラブラブ状態でした。


まるで隠し撮りですな。

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ホテル前にて。
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posted by 飼主モモ at 12:10| 重慶でバテバテ・そして知った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国のお正月・犬

中国の正月について知りました。

ガイドの李さんは日本びいきのため、インターネットで紅白歌合戦をみるそうです。

でも、日本では最近人気が無いというと、たいそう驚いていました。
日本中が紅白を見ていると思っていたみたいです。

中国のお正月は2月みたいだけど、爆竹を鳴らすのが有名ですよね。
でも、どうも爆竹って勝手に鳴らしてはいけないみたい。
都市部だと、ちゃんと『爆竹やってもいい場所』が決まっていて、そこに爆竹を持っていってやるみたい。
一晩中バチバチやって、夜は眠れないそう。
ひどいときには窓から爆竹が飛び込んでくるとか。

火の粉が舞うから、みんな古い服を着て大騒ぎだそうです。


そういう話をしていると、遠くから「リンリンリン・・・」という鈴の音が。

なんだろと思っていると、「犬が来ますよ」と李さん。
すると、小さいけど太ったチワワが鈴を鳴らして走ってくるではありませんか。(中国でもチワワが流行っているそうです)

日本でも売っているようなハーネスをつけて、首の部分に鈴を三つつけています。

「へぇ!猫みたい!」というと、
「猫に鈴をつけるんですか!?」と李さん。

日本では、犬には鈴はつけなくて猫についている事が多いと言うと、驚いていました。
中国では犬は放し飼いで、気ままにいろいろな所を歩き回っています。
飼主も愛犬がどこかへ行っても慌てないし、犬も最後にはきちんと飼主の所に戻ります。
道路を走っていても車に轢かれる様なへまな事もしません。

「でも、さらわれない?」と聞くと、さらわれないらしい。
犬がさらわれる時は、肉になる時らしいので、愛玩犬は大丈夫だとか。
肉かぁ〜・・・。
posted by 飼主モモ at 11:55| 重慶でバテバテ・そして知った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

重慶の新事実

今日で四川省ともお別れ。ということは、李さんともお別れ。

李さんは二日後に30人を従えて昆明へのツアーが待っているとうんざりしていました。

車に乗りながら、色々な話をしました。
振り返ってみれば、旅行のガイドよりも中国の生活や習慣や「中国人の今」みたいな話ばかりしていました。

丁度年も同じだし話が合うんだね。


李さんはツアーガイドの他に通訳のアルバイトもしていて、お金を貯めるのに一生懸命の様。
彼女の夢は、「不動産を買う」事だそうで、なるほどあたりを見回すと建設ラッシュ。
高層マンションが立ち並んでいます。
中国の人口密度はとても高くて、都市部に一戸建てを構える人はいないそうです。
『一戸建て』=『別荘』=『お金持ち』という発想のようです。

「3年頑張って働けばマンションが買える。結婚前に一つ買って、結婚したら人に貸して家賃収入を得たい」

彼女はまだ24歳ですが、日本で24歳でこんな風に考えて頑張っている人、あまりいませんよね。
私の24歳の頃は「あ〜、お腹すいた。今日の晩御飯なんだろ?」って感じだったし。

あと、彼女は重慶で行われた2004年のサッカーアジアカップの時、日本人サポーターの警備のアルバイトをしたそうです。(日本語できるからね。)

そのときの話を彼女はこう話していました。
「重慶ではね、みんな高いお金をせっかく払って、ナカタを見に来たんです。でもね、ナカタはアジアカップよりも、ヨーロッパの方を優先したでしょ?だから、重慶の人たちはとても怒ったんです。

怒った中国人たちは、日本チームを応援しようとしていた中国人たちに「日本を応援するな!」と言っていました。
私は日本が好きだから日本を応援しようとしたら、とても怒られました。
それが本当の理由なんです。」


実際はどうなのか解らないけれど、そういう一因もあったということでしょうか。

彼女は謝っていました。でも、その後で、日本軍が重慶を空爆した事に触れました。

「重慶で・・・なんかあったっけ?」←私の心の声

そんなの習ったの大昔で忘れてしまった。確か重慶で何かあったのは覚えているけど・・・(結局、日清戦争の話でした。)

彼女達は親戚の人やおじいさん達をその空爆で失っているので、決してそのことを忘れる事はありません。
学生は爆撃された日には必ず学校で墓参りに行くそうです。

なんとなく私達の間には重苦しい空気が流れました。
日本の学校では「何年に○○戦争があって・・・」くらいしか習わないもんね。なんとなく恥じ入る気分でした。




posted by 飼主モモ at 11:45| 重慶でバテバテ・そして知った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

犬を食い、のんびりと暮らす人々

桂林に着きました。重慶と同じように暑い〜!
中国って寒いイメージがあったんだけど、そりゃあ広い中国ですし。

地図で調べたら、タイとか近いしね・・・。
桂林はとても暑いので、昼間は3時間くらいお昼寝の時間があるそう。
その代わり、夜はとても遅くて、歯医者も美容院も夜の12時過ぎまでやっています。

人々は店先の道端に小さなテーブルと子供用の椅子をおいて常に飲んだり、食べたり、ゲームをしたり、昼寝をしています。
女の人は編み物をしたり。

ガイド曰く、「怠け者」だそうです。
商店には「それ、ほんとに売り物?」みたいな怪しげな粗末な物が置いてあって、1日にどれほど売れるのか解らないけどずっとそこに座ったままで、どうやって生計を立てているのか疑問は増すばかり。

家は赤レンガで造られていて、窓はあるけどガラスははまっていない家が多かったなぁ。
暑いから大丈夫なのかも。
ほんと、不思議な感じ。


道は舗装されているけど粗悪なつくりで、車が揺れる。
砂利道を走っているような振動で、夜寝るときも体がビリビリしていたよ。

追い越し禁止でも追い越しまくりで2車線なのに車が同時に3台くらい走ってたりします。
九寨溝と同様に、クラクションを常に鳴らしています。

運のいい(?)事に、交通事故も見ることが出来ました。
追い越しに失敗したみたいで、トラックがバスにオカマを掘られたらしい。
トラックの荷物が畑に散らばってました。はぁ〜、こわいこわい。


あと、桂林は犬を食べる習慣があるらしいです。

ここかぁ!犬を食べる中国の地方って!!!四川省は食べないって言ってたもんね!

食べられる犬は大きな茶色い犬。
おそらく、犬の毛皮も桂林とかで取られるんだろうなぁ。
ガイドさんが、「あの犬は食用の犬です」と言っていた犬は、普通に道路を歩いていましたが、食用がそこらへんをほっつき歩いて大丈夫!?
結構美味しいらしいけど、私には無理だろうな。

はぁ〜、愛犬モモさん元気かな。会いたいな・・・。クスン(´つωー`)
posted by 飼主モモ at 23:48| 霧煙る幽玄の世界 『桂林』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水墨画の世界と飼主モモの執念

桂林は「漓江」(リコウ)沿いに大小様々な奇山が立ち並ぶ名所で、水墨画みたいな風景が有名だと思います。

とても暑い土地で、40度は軽くいくみたいです。
観光の当日は24度。程ほどです。
桂林の人は、天気予報を信じないし、また、雨が降るから天気が悪いという考えは無いみたいです。

ベトナムやタイみたいに雨季と乾季があって、どしゃ降りになったり晴れたりの繰り返しなので、余り気温が上がらないと「天気がいい」と考える人が多いみたいです。

桂林の景色は、雨が降ったほうが程よく霧が出て美しい風景になります。

という話のとおり、出発する時はどしゃ降りでしたが、しばらく車を走らせると段々と晴れてきました。


皆さん通勤にはバイク自転車を使うようです。
専用のレインコート
日本でもスクーターや自転車に乗る人は重宝するんじゃないかな?

こちらのバイクは、エンジン音がしない。
電動自転車みたいに、音も無く「す〜」っと静かにスクーターが走りぬけるのは不思議な感じです。


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私達が乗った遊覧船は外国人向けの大きくて綺麗な(汚いけど)物でした。
九寨溝と違って、桂林は結構日本人がいるのね。ホッ!

遊覧船に乗った途端、大雨が降りました。
私以外は全員50歳過ぎのお年寄りのため、雨に濡れては大変です。
すたこらと船内に戻っていきました。

私は防水のジャケットを着用、見た目も気にせずフードをぴっちりと被り、マッチ棒みたいな格好で撮影に挑みました。
このために買ったカメラですから!!!
二度と来ないかもしれない中国ですからー!

スコールみたいなどしゃ降りの中、一人で船の屋上に佇みました。
「私の桂林」って感じね。

それにしても本当に絶景。
NHKのハイビジョン放送でやってるドキュメンタリー番組でみるような風景が実際に目の前にあるなんて、鳥肌が立ってしまいます。



いざ出発。沢山の船が列を作って進む景色は壮観です。
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野生の牛がいます。
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晴れているとこの通り。
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天気が怪しくなってきました。
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またもやどしゃ降りが。すると、こんな風景に!!
雨が降ったほうが美しいネ!!
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岩場は侵食されて洞窟が出来上がっています。
中は鍾乳洞になっているのです。
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サントリーの烏龍茶のコマーシャルになった風景だそうです。
この頃にはもう晴れ間が。
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ここで私達は下船しました。
出口には鵜飼いが。思わず写真を撮ったら、写真を撮るとお金を請求されるとか。
私はばれなかったのでそのまま逃げました。

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posted by 飼主モモ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 霧煙る幽玄の世界 『桂林』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桂林のガイドさん

現地ガイドが李さんからリョウさんになった途端に母親のガイドに対するイメージが悪くなりました。

なぜかというと・・・桂林のガイドであるリョウさんは結構お仕事モードで、こちらが口を挟む隙もないほどベラベラしゃべります。
四川弁を話す李さんよりかはマイルドな話し方で、キツさはありません。


そして、李さんよりも日本語が達者ではないので、聞き取りづらい。
言葉の端々に「何かね」と挟むので、今も耳に残っています。

桂林に着いた初日から、1日の全ての工程を説明されても年老いた母が覚えていられるわけもなく、おまけにすぐにオプショナルツアーとかおみやげ物ばかり進めるので、うんざりしてしまったようです。

この、中国人が観光客に「勧める」という行為にとてつもなく嫌気がさしていたのです。

ものすごくはっきりと勧めてくる。
「これ、買ってください」「これなら1番安いから買えるでしょ?」
「いらない?なぜ?」「1つでいいから買ってください」

もう、日本人ぽく言葉を濁して断るなんて通じないのです。
だから、「いりません。買いません。」「こんなダサいの日本に売ってないよ」とはっきりといいました。

中国語でなんか言ってたけど、「このケチな日本人!」とか言ってたのかな・・・わかりませんが。

ガイドさんと普通に会話をしていても、だんだんとそっちの方向に進んでいきます。

「岩の侵食は進んでいるんですか?」と効くと、「進んで」というのしか聞かずに「○○のツアーは日程にはないけどオプションでつけられます。これがオススメです。一人300元。どう?」

どうっ?って・・・。

これじゃあだんだんガイドさんと話すのが億劫になってきます。
だって、断ると態度が豹変するんだもん。

なんで客がガイドに気を使わにゃならんのだ!ぷんぷん。

李さんはそういうのがなかったから、気持ちがよかったです。



posted by 飼主モモ at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 霧煙る幽玄の世界 『桂林』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さようなら、中国。・゚・(ノД`)・゚・。

あ、そういえば忘れてましたが、唯一写真がある桂林のホテル「桂林リージャンウォーターフォールホテル」(漓江大瀑布飯店)です。
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ものすごく綺麗なホテルだったんですが、壁が薄かった〜。
さすが中国。廊下で話してる人の声がまる聞こえ。

最終日に母親とマッサージに行き、私はとても気持ちよくて大満足でしたが、母親は始めての足裏マッサージで体中がほてってしまい、尚且つ部屋の外がうるさく眠れず、今までのつらかった食事やスケジュールのせいで、風邪を引いてしまいました。

母親は2度目の海外旅行ですが、大変だっただろうな。
次はリゾートとか先進国がいいと思います。

んで。

泣いても、騒いでもこれで終わりの中国旅行。
朝は5時20分に起床し、車で空港へ。
朝食は取らず、車の中でホテルで包んでもらったお弁当を食べました。

もうこの時は、全ての食事にうんざり。
中身は、パン4つ、サンドイッチ1つ、ゆで卵2個、バナナ1本、牛乳1本、ミネラルウォーター1本。

でもあまり食欲がなくて、少し齧ってリョウさんと運転手にあげたら喜んでました。よかったよかった。

飛行機で桂林から広州へ。

広州についたのは朝の10時だけど、成田行きの飛行機は2時20分発よ!?
さ〜て、どうするかなぁ。と悩んだが、二人そろって空港で寝てました。
どうせ母は風邪気味だし、観光なんてもう出来ないもんね。
JALは、最近登場時刻の1時間前にはチェックインと検査をすませて、5分前には飛行機のドアを閉めている。

「へぇ〜、厳しいんだね〜。さすがJAL。」と言っていたら・・・

飛行機1時間遅れました。
なんだよ全く人には厳しい事言っといて!!
とも思いますが、きちんと飛行機は整備してもらわないとね。

時間がかかっても仕方がありません。

平日の午後の広州発の便はビジネスマンばかりでした。
きっと出張でしょうね。
のんびりぽわわ〜んとしていたのは私達だけでした。

機内食は聞かれるまでもなく、「魚!」。

だって、もうしばらく肉食べたくないし・・・。
味付けも日本の味で、あれほど機内食を美味しいと思ったことはありませんでしたよ。全く。(夢中で食べたので写真はありません)


飛行機から見た夕焼け。涙が出そう・・・。

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出発時刻は遅れましたが追い風のせいで通常の到着時刻よりも早くつきました。
飛行時間は約3時間。なんて早いんでしょ!?

眠る事もなく、映画を見ている間に成田に到着。

父親には間違って中国時間で帰宅の時間を伝えてしまい、「あり?」な事態になりましたが、無事に家路。

愛犬モモはまたも大喜びでお出迎え。シッポちぎれちゃうよ!


荷物を開くとすかさずスーツケースの点検、そしてくつろぐ愛犬モモさん。
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posted by 飼主モモ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | そして、帰路へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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